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動ける体で目指せ健康長寿!!

言っても健康長寿とは誰しもが憧れる生き方ですが、不摂生な生活を続けていると長寿であっても

体が上手く動かなかったり、すぐ病気に罹ったりしがちです。

不健康に繋がりそうな習慣を見直すとともに、日常で意識したいことや長年の不摂生の改善

と良く言われますし確かに大事なことだと思いますがその前に別の見方から書いてみたいと

思います。

目次

健康長寿の方は

前屈の様子

テレビなどで見かける健康長寿の方は皆さん姿勢がよく良く動き作業をしている姿が映っていて食欲旺盛で体も柔らかいように思いました。
モデルさんのような画像があればよかったのですが体の固そうな画像になってしまいこれを見ていると体が硬くなれば動きにくくなり、年を重ねれば筋力、体力も落ちてきて出来ないことが増え、次第に動かなくなりさらに体が硬くなりと悪循環になるように思います。
よって動ける体には筋力、体力、柔軟性が有る程度必要になると思います。

動く体を作るには

ストレッチ中

人間は骨格を中心に周りに筋肉が付き、筋肉の伸び縮みにより動いています。
よって動ける体とは骨を動かせる筋肉、支え続けるだけの体力、スムーズにより大きく動ける柔軟性が必要になってくると思います。
十分に筋力、体力、柔軟性が有れば動ける体になりこれらが低下すると動きにくい体になると言うことになるように思うのでこれらを維持するのに

筋力低下を防ぐには

マッサージを受けている

筋力は年を重ねると年々落ちていくもので筋力を維持するのには鍛えるしかないと思っていませんか。
筋肉は疲労物質(乳酸)や脂肪などが筋繊維の周りに付着すると十分な力が発揮できなくなってしまいます。
また無理に鍛えようとすると逆に傷めること(筋肉のバランスが崩れて縮んでいる筋肉を無理に伸ばそうとして筋繊維を傷めてしまう)や疲れが溜まって動けなくなったりと言うケースも考えられます。
先ずはマッサージやストレッチなどで血行を良くし疲労物質、脂肪を落とし筋力のバランスを整えることから始めると良いと思います。

体力低下を防ぐには

アキレスけんを伸ばしている

体力低下と言っても寝るのにも体力がいるから長時間眠れないとか、風邪をひいても体力がないから治りにくいとか聞きますし持久力がなくても体力がないと言います。
風邪が治りにくい人は免疫力の低下で持久力は回復力の不足で共通点を考えてみて血行(免疫は細菌やウイルスの下に白血球を運ぶ、回復力は酸素を体全身に運ぶ)を良くすることで改善するのではと思いました。
よって血行を良くすることが体力維持には大事ではと考えになりました。

柔軟性を高めるには

ストレッチ

筋肉が硬いとスムーズに動くことが難しく可動域も減少してしまいます。
先ずは筋肉を柔らかくすることから始めましょう。
筋肉を柔らかくするにはゆっくりと伸ばしていく事が大事で、例えば固い輪ゴムなどはゆっくりと伸ばしていくと柔らかくなりますが急に強い力で伸ばすと切れてしまう事があります。
同じように筋肉も急に強くすると傷めることになりかねません。

まとめると

カイロプラクティック施術中

動ける体とは筋力、体力、柔軟性を付けることでこれらを維持するには筋肉のバランスを整え血行を良くすることで全身で見ると姿勢を良くすることにつながるように思います。
例えば血行を良くしても酸素の取り込み量が少なかったり寝ているときに肋骨周りや腹筋の動きが鈍ければ呼吸もできなくなります。
姿勢を良くすることで肋骨の動きが良くなり呼吸などの無意識の動きなどもよくなるのではと思っています。
よって姿勢を良くすることが基本になるのではと考えした。
あくまで個人の考え方です、ほかにも大事なことはあると思いますので自身の信じることを実行していけばよいかと思います。

最後に

健康で動ける体は維持し続けることのほうが大変と思います。
あくまで個人の意見ですが日常生活では出来ないことは無理にすると体を傷めてしまう事もあると思いますのでリハビリをしながら徐々にしていき、ただ「出来るけど」や「邪魔くさい」と思っていることはするようにしていくべきだと思います。

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