院長の独り言⑭熱中症に気お付けて
目次
- ○ 熱中症⁇
- ・なぜ体が熱くなるのでしょうか
- ・体に熱を帯びると
- ○ まとめると
- ○ 最後に
熱中症⁇
熱中症とよく聞きますがめまい、吐き気、脱水など様々な症状が出る総称ですが共通点は体が熱を持ち熱くなることでしょうか。
なぜ体が熱くなるのでしょうか
熱中症の場合体内で熱を作るのでなく外からの熱が体に入る感じなので体温より高い温度は吸収されます。よって気温や室温が高いほど熱中症になりやすく直射日光を長時間直接あたるのはよくないと思います。
体に熱を帯びると
体内の温度が上がると腸内環境が悪くなり筋肉やその他の臓器の働きも鈍くなり体がしんどく感じ脳に熱が溜まると最悪になると思います。
まとめると
体にはある程度の水分を残しつつ体温を下げなければならないので涼しい所や風の有る所で体を休め出た汗の分水分を補給し(体内に吸収しやすくするためにはスポーツドリンクや経口補水液などで)汗をかくにもカロリーを消費するので夏バテにならない様にしっかりと栄養補給も忘れずに。
最後に
あくまで個人的な意見ですがめまいや頭痛がしたら頭の付け根の部分を冷やしてあげるといいと思います。
吐き気がしたら頭全体を冷やしてあげるといいと思いますが病院に行くことをお勧めします。