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院長の独り言⑱自律神経について

自律神経は乱れると体に異常をきたしますが乱れないようにするにはどの様にすれば良いのか自律神経を調べてみてもなかなか理解できませんでした。

自律神経

いろいろと調べ、考えて何となくわかったなと思うことを分かりやすく書いてみました。

目次

自律神経、運動神経、感覚神経とは

自律神経の仕事

感覚神経とは体へのあらゆる刺激を脳に伝える神経で運動神経とは自らの意思で体を動かして活動できる神経で自律神経は交感神経と副交感神経が有り意志とは関係なく生きていくための機能を制御している神経です。

交感神経とは

自律神経の乱れのイメージ

調べてみると交感神経はアクセル的なものと有りましたがすべて機能更新するわけではなく所によっては機能低下するものも在ります。
運動神経により活動しているときに邪魔になるところを抑えているものを思います。

副交感神経とは

自律神経

副交感神経は交感神経とは逆の働きになりますが自律神経全体を100とすれば体が活動している時は交感神経に70から80使えば残り20から30で全体を見なければなりません。

本題に入ります

戦艦

理解しにくかったので軍艦に例えて考えてみました。
運動神経を戦闘要員、感覚神経をレーダーやソナー要因、脳や脊髄はCICや艦橋要因とするなら自律神経整備員、衛生員、保安員、機関員、料理人などに例えると戦闘状態になると忙しい部署と暇な部署ができ保安員や料理人など暇な部署から忙しい所に手伝いに行きます。
戦闘が終わっても緊張状態が続いている間はそのままでむしろ運動神経の戦闘員より自律神経の整備員や衛生員の方が忙しくなりますが暇な部署もあります。これが自律神経の乱れのように思います。

つまり

脳

脳であるCICや艦橋が緊張を解かないとみんなが疲れます。
だからなるべく早く自律神経のバランス戻した方が良いですね。
何となく理解するために考えたので矛盾点も多々出てくると思いますがそのあたりはご容赦ください。
自律神経の乱れ改善の参考になればと思います。

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