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院長の独り言㉓ダイエットについて

年を重ねるとお腹周りが気になると言う方もいると思いますが私自身はあまり気にならなかったのでダイエットの仕方はあまり解らなかったのですが最近、今まで履いていたズボンのお腹周りが大きくなりベルトを強く締めないとズレそうに感じるようになりました。

ダイエット

何故お腹周りがスリムになってきたのかあくまでイメージとして自身のやっている事と共に書きたいと思います。

目次

瘦せる仕組みの考え方

腸内環境

よく”そんなに食べていないのに瘦せない””運動しているのに痩せない”とよく聞きます。
私自身真剣に考えているつもりでしたが体験してみないと解らないものです。

お腹周りについて

お腹周りが気になる

お腹でも上下に分けてみると上には胃や肝臓などが有り下には腸などが有ります。
腸は骨盤内蔵機と言われ納まっているのですが胃下垂などを考えると腸が下に抑えられている状態になり骨盤の大きさが決まっている以上前に出るしか仕方が有りません。
もう一つは皮下脂肪がお腹周りに付く事になります。
これは肺などは肋骨に守られていますが胃腸などを守るためと内臓の保温の為に付きやすくなっているものと思います。

皮下脂肪について

お腹の断面図

体のエネルギー源としては優先順位としてグリコーゲン、脂肪、タンパク質となりグリコーゲンは肝臓に蓄えられていて量が減ると皮下脂肪や内臓脂肪の順番になるものと考えます。
脂肪の燃焼順位が回ってきても内臓脂肪、皮下脂肪は役目として内臓の保温と保護があるため優先順位が後になり優先順位を上げなくてはなりません。

どのようにしましょう。

体操

皮下脂肪を減らしたくても優先順位が遅いのでなかなか減りません。
そこで優先順位を上げようと考えたのですが皮下脂肪の役目は内臓の保護と保温なので内臓の温度を上げると保温は必要なく防御も一部腹筋に置き換えられます。
つまりイメージとしては布団と毛布のようなもので暑くなると毛布はいらなくなり布団も薄くなります。

体験談として

ダイエット

私自身は週に2,3日20分程度の歩きと15分程度のストレッチをしていましたが3ヶ月位は変化がなかったのですが毎朝1分もしませんが腰を捻るストレッチをするようになってから履いていたズボンのお腹周りが大きくなってきました。
何があったのか色々考えていると先日テレビ番組で腸の働きを良くすることはダイエットにもつながると言っていました。
確かに腸での消化活動が一番カロリーを消費すると学校で習ったのを思い出しました。

結果として

燃焼

ストレッチなどでお腹に刺激を与え胃腸の働きを良くして消化活動でのカロリー消費量を上げて腸の温度が上がることによりお腹周りの脂肪の優先順位も上がり早く取れるのではないかと思いました。

最後に

診療用ベット

内臓の圧迫については姿勢の改善が最低条件のように思います。
ひいらぎ整骨院ではストレッチをするにしても個人個人に必要最小限のストレッチを指導して姿勢改善の施術も行っています。
一度試してみませんか。

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