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院長の独り言㉔椎間板ヘルニアについて

先日腰のヘルニアの患者さんが来られました。

腰が痛い

 

 

多くの方が腰に負担がかかり続ける事が原因と考えていると思いますがひいらぎ整骨院では少し別の考え方をしています。

それを少し書きたいと思います。

目次

椎間板ヘルニアとはどの様にしてなるのか

食事風景

椎間板ヘルニアは椎間軟骨が飛び出して神経に触れてしまい痛みやしびれが出てしまいます。
では何故軟骨が飛び出るのかを考えると軟骨の一部分に力が加わり反対側に押し出されるからだと思います。
例えば「ハンバーガー」「サンドイッチ」で間の具の量が多いときかぶりつく所だけを押さえて食べると後ろに具が飛び出したという経験はありませんか。
軟骨もこれと同じような状態になり飛び出るのではないでしょうか。

つまり

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアで神経の位置を考えるとシビレや痛みが出ていると言う事は後方に軟骨が飛び出ると言う事になります。
例えば後方や側面に負担がかかると前方や反対側の側面に軟骨が飛び出た事になりそちらには脊髄が無いために直接痛みやシビレが出ることはないと思います。
むしろ腰に負担がかかり過ぎると言うよりも前方に負担がかかる事つまりは姿勢の悪い状態が続く方が椎間板ヘルニアになる可能性はあると思います。
頸部椎間板ヘルニアはうつ向いている事の多い方がなりやすいかも知れません。

最後に

ひいらぎ整骨院ロゴマーク

ひいらぎ整骨院では単に痛みを取るだけでなくその人に合わせた予防法の指導や姿勢改善の施術を行っています。
肩こり、腰痛、頭痛、ストレス過多、椎間板ヘルニアなどの予防にもなると思うので是非ひいらぎ整骨院をご利用ください。

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