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院長の独り言㉛何故、肩こりや腰痛はマッサージを受けても一時的に楽になるだけで根本的な解決にはどのようにすればよいのか

多くの方は肩こりや腰痛の場合は痛みのある場所にマッサージなどを行って一時的に楽になっても直ぐに戻ってしまうと言う経験があると思います。

マッサージを受けている

長期的な改善や予防を考えるなら本当の原因となる場所を見つけることが大事だと思います。

具体的に肩こりや腰痛について原因なりそうな場所を個別に書いてみたいと思います。

目次

結論として

筋肉が硬い

あくまでもひいらぎ整骨院の考え方ですが痛みが”ここ”とハッキリ言える場合は骨や関節や骨自体が悪い可能性が高く”この辺り”の様に範囲が広くハッキリ特定できない場合は筋肉の痛みの可能性が高いと思います。
筋肉の痛みと言っても色々な痛みが有りその筋肉が損傷しているのか損傷していないのかによっても対応が変わってきます。
肩こりや腰痛に関して書きたいと思います。

肩の場合

肩関節

肩と言っても腕が上がらない、肩の関節が痛い、肩こりなどが有ります。
結論でも書いたように痛みの場所がハッキリしている場合はその場所が悪いと思いますが肩こりは特に広い範囲でつらいことが多いと思います。
肩こりと腕が上がらないを個別に書きたいと思います。

関節部分が痛く腕が上がらない場合について

肩の痛み

腕を上げようとしても肩が引っかかって腕が上げれない場合は関節自体に問題があると思いますが、腕が上がるけど痛い、関節の引っ掛りではなく痛みで上げにくいなどの場合は肩回りの筋肉に原因のあることが多いように思います。
この場合腕を動かそうとすると周りの筋肉のバランスで角度によって伸びにくい筋肉が有り引っ張られて痛みが出ているのだと考えています。(肩甲骨も絡んでくるので肩こりも関係していると思います)

肩こりの場合

肩こり

肩こりの原因は肩甲骨の動きとよく言晴れますがひいらぎ整骨院では動きだけでなく肩甲骨の位置にも問題があると考えています。
肩回りの筋肉の多くは肩甲骨に付いているので常に肩甲骨の位置が変わっていればついている筋肉のバランスも変わり縮む筋肉と伸びる筋肉が出てきて常に筋肉に疲労がたまったり痛みが出たりするのが肩こりの原因の一つだと考えています。

腰痛について

腰が痛い

慢性腰痛の方は日頃同じ姿勢をとっていて痛みの出る前に”腰が重怠い”と感じている方が多いように思います。
あくまで原因の一つでほかの原因もありますが筋肉のバランスという意味では長時間の同じ姿勢と言う事で多くの方は前かがみの姿勢が多いと思うので腹筋だと考えています。
例えるなら釣竿で魚がかかった竿の状態だと思ってもらうと解りやすいと思いますがかなり腰に負担がかかっているように見えます。
体は分っていて腰がだるくなったり痛みが出たら腰を反らしお腹お伸ばしていると思います。

自身での対処として

肩甲骨を動かす

自身でできることは肩こりでは多くの方は比較的肩甲骨が外側に移動していることが多いので胸を張って肩甲骨を中央に寄せて姿勢を正すことです。
腰痛の方は腹筋を緩めると良いと思います。

最後に

ロゴマーク

ひいらぎ整骨院では結論でも書いたことを基に施術を行っています。
また自身で長時間胸を張ったり腹筋を柔らかく保つのはなかなかに難しく姿勢矯正などの施術を受けると楽に長時間胸を張った状態を保つことができ腰にかかる負担もかなり減らすことができるので是非ひいらぎ整骨院をご利用ください。

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